初めまして!
お初の投稿です。
といっても、何書けばいいのか........
んー、ホントにこういうの初めてで、書くことが思いつかない.......
まあとりあえず、今日は、建築関係での豆知識を書いて1投稿を稼いでおきますww
まず、この話の入りとして
「建築」と「建設」って何が違うの?
って、よく聞かれるので、その辺から話しておきます
簡潔に言うと違いは、ありません
といっても、公式な見解では...ってことで、一般的には
その建物がデザイン的に意識されているか(建築家が設計しているなどか...)
が境目となってます。
まあ、逆説的にいえば、「これは、建築だ!」って言っちゃえば建築ってことですね
さてさて、これだけで今日のブログを終えるのも、あれなんで.....
建設・土木業関係の有名な資格でもまとめておきます
1.建築士
やっぱり、この業界で一番有名な資格は「建築士」ですよね
業界外の人でも知っているこの資格は、分けて1級建築士と2級建築士
の2種類があります
有名なこの資格は、難易度も相当で初年度合格率で
2級建築士 学科:約35% 製図:約50% 最終:約15%
1級建築士 学科:約18% 製図:約40% 最終:約7%
しかも、受験者の全員が、建築学科卒業生か実務経験を積んでいるプロ
見た目のパーセント以上に難易度が高い資格です。
しかし、様々なところで活用できる、需要の高い万能な資格でもあり、
「1級を取得すると仕事が無くなることは、この先ない」
といわれてます。
2.施工管理技士
これも、建築業界では、有名な資格ですね
施工管理技士といってもいくつか種類があり、
・電気施工管理技士
・管工事施工管理技士
・建設機械施工管理技士
の6種類です。
上から2~3番目までは、知ってる人もいるかもしれませんが、意外に多いんです。
また、それに加えて1級2級の区分分けもあります。
ちなみに、数がすごいことになりますし、それぞれ畑がちがうので、難易度表は控えます。すみません....
ちなみに施工管理技士は、どれも、各施工においてその名の通り施工を管理する「現場監督」に必須の資格です。
監督の転職は、大変そうですねww
3.不動産鑑定士
これは、業界でおそらく最も難しい資格です。
合格率は
1次試験:約30% 2次試験:約15% 最終:約5%
こんなの、初年度合格とか不可能じゃないかと思えるレベルですね
この資格は、取得すると.....
不動産の価値を評価、鑑定を行えます。この土地には、これくらいの価値がある!って感じですかね?....
不動産鑑定士への依頼人は、多岐にわたり、国や地方自治体、銀行、企業など様々です
エリートコースまっしぐら!ってイメージですね。
まだまだ有名な資格は、たくさんありますが、
初投稿のブログは、とりあえずここまでとしておきます。
もし、好評でしたら、本格的にひょうに表にするのも面白いかもですね。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします!